「重厚でありながら繊細、いつまでも飽きのこないもの」
ひとには誰でも「物を所有する喜び」というものがあります。
それは、お店や雑誌でみかける、友達から紹介されるなど、いろいろなキッカケから始まります。
そして、いろいろな情報を集め、確かめ、自分の価値観にあえばそれを所有します。
しかし、たいていはそれで満足し、そのうち忘れてしまいます。
忘れさられることなく、大事にされるものもあるのに、それは何故でしょうか。
いつまでも忘れずに、所有する喜びを持続させるには商品の「深み」だと我々は思っております。
「深み」とは、技術的な部分はもちろんですが、作者の作品への思い入れやこだわりから生まれるものです。
言葉でいうのは簡単ですが、お客様に「深み」を感じていただけるよう、日々作品つくりに没頭しております。 |